2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

セララ錠添付文書収載*2

DI

新機序アルドステロン阻害による降圧剤。 一般名はエプレレノン。 フィルムコート錠で25mg→100mgと高用量になるにしたがって錠剤の色は黄色→赤色に濃くなる。 適応は高血圧のみ。 禁忌は高K血症、タンパク尿、重度腎障害(CCr<50mL/min)、重度肝障害。 併用…

洗濯物の山

おうちに帰ると待っているのは洗濯物の山。 ま、1週間分の洗濯がたまってたんだから当たり前だよなー(´ヘ`;) あと日記の更新もメールのチェックも1週間分たまってるんだよな…

送別会

旅行行く前に「いつがいいですか」って聞かれて、一番出席できる人が多いと聞いた今日にしたんだけど、なにやら欠席者が増えてた…。 挨拶とかなかったのは楽で大変よかったんだけど、欠席者多いのはちょっとしょんぼり(´・ω・`)

S店こんにちわ

IさんにS店まで送ってもらってS店こんにちわ。 マイスプーンや歯磨き用のコップはちゃんと持ってきたのに、勤務薬剤師をあらわす標示に使うネームプレートをN店に置いてきた(´ヘ`;) 店舗が違うんで色々やり方が変わるのは当然としても、レセコンが変わ…

N店最終日

午前中だけでN店での業務を終了。 午後からは異動先のS店での作業を見学に行くため午前中は投薬を控えめにして調剤調剤。 1週間のブランクもあるし、リハビリには丁度よかったかな?

阪神撃破

クライマックスシリーズ1st Stage、連勝で阪神撃破。 寿司屋から帰ってくる車の中で8回裏まで聞いて、車から降りられなくなっちゃいました。 嫁ちゃんだけ先に部屋に戻ってもらって、オイラは一人カーラジオで応援。 岩瀬先生がピシャッと閉めてくれたので…

日本食<和食

ロンドンでぼったくり寿司を見たのでお寿司食べたい病も発病。 財布の紐もいつもより緩んでることだし、全皿¥100のかっぱ寿司ではないお寿司屋さんへ。 22号線沿いにある「いき魚亭」というお店だったんだけど、あら汁を頼んだらなんだかもう色々入ってて、…

帰国

やー、6+12時間は長かったー。*1 それでもエコノミー症候群にも航空性中耳炎にもなることなく無事関空に着陸。 ここから更に関空特急で大阪へ、新幹線で名古屋へ戻り、名鉄普通で岩倉へ。 持ってきた文庫本全部読んじゃって予備の本まで読み始めちゃったよ。…

クライマックスシリーズ

オイラ達が海の外に脱出している間に日本の国ではセリーグのクライマックスシリーズがいよいよ幕開け。 ツアー参加者も野球には興味津々の人が多く、時々話が盛り上がってました。 しかし、しかしですよ。 オイラ達のツアーって阪神交通なのね(´ヘ`;) はい…

長時間フライトの罠

さて6時間の待ち時間を乗り切って飛行機に乗り込むものの、フライト時間はなんと12時間弱。 暇やっちゅーねん。 まぁ暇自体は映画見たり文庫本読んだり機内食食べたりしてたからあんまり苦にならなかったんだけど、困ったのはトイレ。 オイラ外見るの好きだ…

最終手段

まだまだ待ち時間は3時間以上あるので、仕方なくiPod shuffleに登場していただいて読書。 黙々と読んでたら突然かかる「名古屋はええよやっとかめ」♪ ロンドンにきてから荒み気味だった心が突然脱力しました。

英国OTCのお値段

そういえば薬局があったので、暇つぶしにブラリと入ってみた。*1 ザンタックが12錠で¥750くらい。 んー、そんなもんだっけなぁ…なんて思ってブラブラ見てると、バファリン300mgが16錠で約¥100。 をいをいなんだこの安さは? 英国は医療が崩壊しまくってる…

ロンドンの試練

さて帰国するに当たり一番の試練はロンドンでの飛行機の乗り継ぎ。 なんと待ち時間が6時間もある(´ヘ`;) しかもロンドン物価高くてロクに物を買う気にもならんよ。*1 回転寿司をのぞいてみれば海老が2貫で£3*2もするし、オレンジコーラなんてゲテモノを…

朝の散歩

さて今日は帰国の途につくだけの日程なんだけど、出発が朝9:45と、これまでに比べてえらいゆっくりなので朝食後の散歩に出ることに。 特にどこへ行くということもなく、プラプラと市街広場や火薬庫の辺りまで行ってホテルに戻りました。 昨夜はあんなに人類…

プロチアデン錠25添付文書改訂*3

DI

併用注意にアドレナリン作用薬、降圧剤を追記。 アドレナリン、ノルアドレナリンの心血管作用を増強し、降圧作用を減弱する可能性があるため。

なぜかマック

ホテルのすぐ側にマックがあったので、イタリアのときみたいに日本と味が違うかもということで入ってみた。 まぁ夕飯も美味しくいただいてしまっていたのでセットにはしないで軽ーく注文。 プラハのマックは日本の味とそう変わった感じはしませんでしたよ。

クラシックコンサート

午前中のツアー中にガイドさんが「この街でビラ配ってるヒトにあったら嫌がらずにもらってあげてください。コンサートのお知らせだったりすることが多いですから」と言ってたので、市街広場で受け取ったビラの中に教会でのコンサートの案内があったので行っ…

レストラン・ミュシャ

美術館の後もちょろっとウロウロして、いったんホテルに戻って荷物を減らしたら夕飯に再出発。 行き先はレストラン・ミュシャ。 旧市街広場のすぐ側にある、店内にミュシャの作品が飾られた落ち着いた雰囲気のお店。 各国語(アジア圏の言葉はないが)のメニュ…

ミュシャ美術館

お腹がふくれたところで街の中を散歩。 新婚旅行でフランスやイタリアへ行ったときは名所と名所の距離があいていたので無計画に歩くとどこへも行けなくなっちゃったもんだけど、ウィーンにしろプラハにしろ、街中どこへ行っても雰囲気はあるし、名所同士の距…

キュービズム美術館

解散後のお昼ご飯はキュービズム美術館の2FにあるGrand Cafe Orientへ。 ウェイターさんが注文取りに来てもなかなか嫁ちゃんの注文が決まらない*1のでショーウィンドウまで連れてってもらって「これ下さい」で(゚∀゚) オイラの注文はCokoládový kolác s hrus…

カレル橋

プラハ城から黄金の小道を抜けて解散地点である旧市街広場へ行くまでに、カレル橋というプラハ屈指の名所がある。 この橋はヴルタヴァ川(モルダウ)にかかるヨーロッパ最古の石橋で、全長516m、幅9.5mもある大きなものであるが、歩行者専用で、様々な露店や…

黄金の小路

プラハ城から城下へ通じるルートの一つに黄金の小路と呼ばれる道がある。 別に道が金色とかそういうわけではなく、かつてこの辺りで錬金術師たちが研究をしていたとされることからついた名前だそうな。 この通りには城壁内部を使った武具の展示も見ることが…

プラハ城

プラハにきても朝はバイキング方式。 ブダペストやウィーンで泊まったホテルよりも選べるおかずの種類は少なかったけどね。 さて午前中の団体行動はまずプラハ城へ。 プラハ城は10世紀前半に建てられ、その後18世紀にマリア・テレジアが行うまで何度も強化再…

ソーセージでかい

夕食はレストランSvaty Norbertにて。 メニューは黒ビール、ポテトスープ、ソーセージグリル ザワークラフト添え、ジンジャーケーキ チョココーティング。 黒ビールがシャキッとしていてとっても美味しい。 冷たいビールをうまいとか言ってて何なんだけど、…

デジカメENE

お城で装飾品や黄金の馬車なんかを見た後は聖ヴィート教会を見学して一時解散。 近くのお土産屋さんなんかをプラプラして景色を楽しんでチェスキー・クルムロフとはアホーイ。*1 バスへ戻る時に、夕暮れのチェスキー・クルムロフ城を撮影しようとしたらデジ…

チェスキー・クルムロフ城

食後はお待ちかね、チェスキー・クルムロフ城の見学。 この城は13世紀にヴィテーク家の領主によって建てられた城で、当初はゴシック様式だったが14世紀にルネサンス様式に建て替えられた。 16世紀にはロジェンベルク家が、17世紀にはエッゲンベルク家が、そ…

本家本元バドワイザー

チェコ*1に入ると、オーストリア以上に平原が多く広がる。 森と平原の中をひた走り、チェスキー・クルムロフの町へ。*2 町へ着いたら、まずは町の中央にあるレストランMASTALにて腹ごしらえ。 メニューはサラダ、マスのグリル ポテト添え、チーズケーキ。 ウ…

再び国境越え

朝6時のモーニングコールで起こされ、早めの朝食を摂ったらウィーンとはお別れ、一路プラハへ向かう。 Austria→Czechの国境越えはバスにて。 国境では運転手さん一人がバスを降り、日本人何名、チェコ人何名と告げるだけ。 パスポートチェックも何もなく1…

リタリン「チバ」添付文書改訂*4

DI

禁忌に褐色細胞腫のある患者を追記。 重大な副作用として脳血管障害(血管炎、脳梗塞、脳出血、脳卒中)を追記(頻度不明)し、同既往のある患者には慎重投与に。

ホイリゲディナー

夕飯はウィーンからバスで終点まで走ったGrinzingの町のホイリゲ*1に繰り出すことに。 バスに乗るには当然切符が必要になるんだけど、これは日本と同様車外でも買えるし車内でも買える。 ただ注意が必要なのは、車内で買う時には紙幣が使えないということ。 …