再考!服薬アドヒアランス

薬関係の積読がひどくて、ようやく薬局の9月号に到達。

ここで出てきた青島先生のアドヒアランス考が大変興味深かった。

アドヒアランス良好」とはわれわれ薬剤師がしばしば使う言葉であるが、この言葉が意味するものにどれだけの重さがあるか、もう一度あらためて考え直す必要がある

これなんだよね。
最近はむしろコンプライアンス良好を使うケースの方が多い。
服薬指導を通じて、きちんとアドヒアランスの改善までもっていけるといいんだけどね。


で、青島先生の次に書いてる来井村先生の記事はより具体的な例が次々出てきて共感できる。
一段読むたびに「あの人や〜」って自分が担当した症例が浮かんだわー。