まぐせんと

早朝から出血があり、張りは多いものの子宮頸管長は1.6cmで変わらず。
ファンネリングも解消されていたとのことで様子見。
午後になりNST再検査でUTM2A37へ増量。
夕方には更に張りが強くなって2A40。
妻ちゃん「ヤバいのかもしれんて。疲れた。あと39日冬眠したい」
張りの痛みは治まらず、Dr.から出産の可能性についての話まで出ているとのこと。


薬歴残業を切り上げて病院へ直行。
19時、ちょうどおいらが到着した時点でとうとうマグセント導入。10mL/hrからの規定量通り。
MAXは20mL/hrなのでUTMよりは細かく刻みながら増量していくことになるとの説明有り。
20時、痛みがひかないためマグセント12に増量。UTMは2A40のまま。
ちっとも小刻み増量じゃないじゃないか( ゚Д゚)
面会時間終了だが、このまま付き添い延長の許可をもらう。


21時、痛みがひかないためナースステーション直近の個室管理へ移行。
診察にて子宮口が2〜3cm開いているとの指摘あり。張りも治まらず。
たまこの安全を考えてマグセント14への増量ではなく、このままお産に持っていく方針を主治医の先生と当直の先生との間で確認。両家の両親にも連絡。
21:30 UTM、マグセントをともに中止。
21:40 多少なりともたまこの呼吸機能成熟を促進するためにリンデロン筋注実施。


UTMとマグセントを中止したらなぜか治まる張り。
いよいよ開き直った精神的な理由によるものか、ただ一瞬張りの波がひいただけか。
23:30 とりあえず食事も食べられそうな状態になったので、近所のマルケーダッシュしてピノウィダーを買ってくる。