アリピプラゾール添付文書改訂

重要な基本的注意として「前治療薬からの切り替えの際には前治療薬の用量を徐々に減らしつつ、本剤の投与を行うことが望ましい。」との一文を追記、併用注意としてCAM、RFPを追記。いずれも今更感。
その他の副作用として錐体外路障害、反射亢進、夢遊病、悪夢、起立血圧異常、狭心症、歯肉痛、舌障害、血中甲状腺刺激ホルモン増加、卵巣障害、ケトン尿、薬物過敏症、真菌感染、血中インスリン増加、顎痛、乳頭痛、乳腺炎、外陰膣乾燥、無オルガズム症、死亡、関節脱臼、歯牙破折、筋攣縮を追記。いずれも頻度不明。