スペイン1−5オランダ

ブラジルと並ぶ優勝候補筆頭、EURO2008−W杯2012-EURO2010と連覇中のスペインがPKで先制するも、前半終了間際にファンペルシがスーパーダイビングヘッドで同点。
ここまでは期待通りの熱戦だったのだけど、後半の展開が戦前から予想できた人は恐らくいなかっただろう。
後半開始早々にロッベンが鬼のようなスピードのカウンターから逆転弾を叩き込むと、続く53分にFKからデフライが追加点。
何よりも意外だったのは、1−3になった時点でスペインが完全に折れてしまったこと。
このあとはもう中途半端に攻めてはロッベンを中心にオランダのカウンター攻撃に蹂躙されて、終わってみればなんと1−5でスペイン敗戦。
完全に予想外の結果だったよ。