日経DI5月号

薬関係10冊目。
特集は調剤報酬改定2014。
ぶっちゃけオイラとしては調剤報酬よりも、今月施行される薬事法改定の方が気がかり。
要指導医薬品の導入ですよ。
薬局薬剤師にとって、実はこれは結構瀬戸際に立たされていると思っている。
恐らく次回、次々回あたりの調剤報酬改定で追い打ちをかけられることになると思うのだが、薬剤師にかけられている期待がはっきり法律という形で示されてきている。
これに応えられないとんちんかんなことばっかりやっていると、薬剤師という職業自体がだいぶやばいことになっていくような気がするんだよなぁ。
今月号は薬歴添削教室もREPORTも同様の流れに沿ったもの。
この辺にきちんと取り組んでいかないと、だよなぁ。