ネオーラル添付文書改訂

非感染性ぶどう膜炎(既存治療で効果不十分であり、視力低下のおそれのある活動性の中間部又は後部の非感染性ぶどう膜炎に限る)を適応追加。用法・用量はベーチェット病に準ずる。


併用注意にレパグリニドを追加。
本剤が、レパグリニドのCYP3A4による代謝を阻害すること及び輸送蛋白質を阻害し肝細胞への取り込みを阻害することにより、レパグリニドの血中濃度が上昇すると考えられる。
その他、併用注意にテラプレビル、ランレオチド、カスポファンギンを追加。


その他の副作用としてざ瘡を追記。1%未満。