プレドニン錠添付文書改訂

警告。

本剤を含むがん化学療法は、緊急時に十分対応できる医療施設において、がん化学療法に十分な知識・経験を持つ医師のもとで、本療法が適切と判断される患者についてのみ実施すること。また、治療開始に先立ち、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与すること。

用法及び用量に関連する使用上の注意にも以下一文追記。
本剤の投与量、投与スケジュール等については、学会のガイドライン等、最新の情報を参考に投与すること。