2010-09-10 FP錠添付文書改訂*1 DI 併用禁忌にサインバルタ、ストラテラ、リフレックスを追記。 両薬剤の作用が増強される可能性があるので、本剤の投与を中止してからセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤、選択的ノルアドレナリン再取り込み阻害剤及びノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ剤の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。また本剤に切り換える場合にはアトモキセチン塩酸塩及びミルタザピンは14日間、デュロキセチン塩酸塩は5日間の間隔を置くこと。 サインバルタとストラテラでは脳内モノアミン総量の増加が考えられているため、リフレックスでは脳内ノルアドレナリン、セロトニンの神経伝達が高まると考えられているため。