SSRI/SNRI添付文書改訂指示*1

慎重投与の項に「衝動性が高い併存障害を有する患者」を追記し、重要な基本的注意として「不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化または自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること」と追記するよう指示あり。