免許はく奪してほしい

とにかくあとのことはみんなにお願いして、たぼんを迎えに走ったよ。
保育園でたぼん回収して実家に預けてそのまま病院へ直行。
どうやらおとんと妻ちゃんと、おかんも同乗していたもののみんな軽傷のようで、入院なんかはせずに帰宅して経過観察ということに。
事故の方は、どうも対向車線を走っていたじーさんが居眠りなのか意識消失なのか分からないけれども突然センターラインからはみ出して突っ込んできた、ということのよう。
もうね、そんなことで両親と妻といっぺんに失ったらどうなのよ?
たぼんとたまことオイラだけ残されてさ。
っていうか保育園行った帰りだったらたぼんまでぬっ殺されるところだったわけでさ。
相手のじーさんにとって車は貴重な足なのかもしれないけれども、それでもこういう事故を起こされた被害者側としては二度と運転してほしくないと真剣に思ったよ。
何はともあれ、みんな無事でよかった。