エフピーOD錠2.5添付文書改訂

併用禁忌にタペンタを追記。
高度の興奮、精神錯乱等の発現が報告されている。なお、本剤の投与を中止してからタペンタドール塩酸塩の投与を開始するには少なくとも14日間の間隔を置くこと。機序は不明である。


併用注意にプソイドエフェドリン含有医薬品を追記。
血圧上昇、頻脈等の発現が報告されている。本剤のMAO-B選択性が低下した場合、交感神経刺激作用が増強されると考えられる。