会社のこころ研修

nohmin2013-10-06

いわゆる接客業としての心構えというものを社長自らが講師となって従業員に考え直してもらう研修。
オイラの個人的な資質によるものか、これまでいた調剤専門という業界とのギャップなのかは分からないけれども、お・も・て・な・しの心というものが全然足りてないなぁと思わされたと言いますか、習慣として身についていないなぁということは感じました。
よく調剤薬局の薬剤師や病院薬剤師と比べてドラッグの薬剤師は専門知識が浅いとか薬剤師としての意識が低いなんてことを言われる風潮がありますが、顧客に対する意識という面では完全に逆順になってるんじゃないかなと感じます。
まぁもっとも、病院>>調剤薬局>ドラッグの順に親方お医者様の威光がございまして、言い方は悪いけれども患者の態度もそれに応じたものになってるというのも事実なので、ドラッグの方が接客に気を使わざるを得ないという面もあるわけですけどね。


こうしたことを感じることは比較的簡単で、問題は行動に移し、それを習慣化することなんだけど、とりあえず第一歩として「いらっしゃいませ」で終わらない対応ができるようにしようと思います。