日本1−2メキシコ

コンフェデ最終戦
序盤からメキシコが前からガッツンガッツンプレッシャーかけてきて激しい試合に。
2失点はいずれも香川のマンUでのチームメイト、エルナンデス
どちらの得点も直前にDFから消える動きがもの凄く上手くて、1失点目の栗原にしろ2失点目の内田にしろ、きっと「なぜエルナンデスがそこに!?」みたいな状態になったんではなかろうか。
ザックの交代の方は、前田を下げて吉田を入れ、4−2−3−1から3−4−3に試合中に変えたのは面白かった。
直後に長友の負傷があってすぐに4−2−3−1に戻ってしまったけど、試合中のシステム変更がどれくらい有効に機能するか、もう少し見たかったなー。
長友の負傷交代後は全体的にガス欠になってしまった感はあったけど、それでも縦横無尽に走り回り、最後には意地の1得点を決めた岡崎はやっぱりすごい。
このチームの核は本田・香川で、そこに長友を加えて絶対的存在とする人が多いけど、オイラとしてはそこにぜひ岡崎を加えて欲しい。
というかこのチームには岡崎が一番必要だとすら思うんだけどなー。