セロクエル添付文書改訂

その他の副作用としてレストレスレッグス症候群、低ナトリウム血症、水中毒、多飲症、頻尿、脱毛症を追記。頻度不明。
母乳中へ移行することが報告されている旨追記。
過量投与時の対応として「低血圧があらわれた場合には輸液、交感神経作動薬の投与等の適切な処置を行うこと。ただし、アドレナリン、ドパミンは、本剤のα-受容体遮断作用により低血圧を悪化させる可能性があるので投与しないこと」と追記。