2011-01-12 テトラミド錠添付文書改訂*13 DI 本剤は、主に肝代謝酵素CYP1A2、CYP2D6、CYP3A4により代謝される。 との一文を追記して、カルバマゼピン、フェニトインを併用注意に。 重大な副作用として肝機能障害、黄疸、痙攣を追記。 その他の副作用として徐脈、鎮静、関節痛を追記。みんな頻度不明。 過量投与について以下の文面を追記。 主な症状として、鎮静が見られる。まれに、不整脈、痙攣、重篤な低血圧、呼吸抑制が見られることがある。 特異的な解毒剤は知られていない。対症療法を実施し、必要に応じて胃洗浄等の適切な処置を行うこと。