ナスカの地上絵

nohmin2010-11-07

今日も6:00に朝ご飯。もはや朝6時がゆっくりに感じられるハードスケジュール。
「あまりたくさん食べると地上絵観覧セスナに酔うよ」というガイドさんの忠告に従って控えめにする妻ちゃんと、スルーして普通に食べるオイラ。
「あんまり食欲ないし」と言っていた妻ちゃん、さすがにハードスケジュールにばててきたか。*1
ホテル近くに地上絵観覧セスナ専用の飛行場。
受付で体重計に乗せられ、日本出発前より3kgほど太った事実を突き付けられる。
メシの回数が多すぎるんだよ(゚д゚)!
「トモダーチ*2Tシャツ3ドルネ!」
などと怪しげなセールストークが飛び交うお土産屋さんで本やら酒やら置物やらお買い上げ。
セスナに乗って帰ってくるだけなのにセキュリティを通過してから搭乗。
セスナのパイロットまで「トモダチヨウコソ」なんて言ってる。
誰だ、ナスカの住民に怪しいニホンゴを教えたのは(゚д゚)


肝心の地上絵観賞フライトは8時に離陸してからの約30分。
思ったよりも見つけにくいものも、はっきり見えるものもあって、ドコダドコダと探している間に飛行機酔いする間もないあっという間の30分。
ペルーの神鳥コンドルの地上絵は、何をどう見てもロトの紋章


ホテルに戻ると、リマへの出発まで3時間のフリータイム。
ここのホテルの中庭ではアルパカと馬が放し飼いにされていてモソモソと草や果実をくっとる。
木陰にハンモックがかかっていたりもしてとってものどか。
草をモソモソやっとるアルパカに近寄りすぎて(゚д゚)、ペッ!!ってされたけど、臭くなかった。リャマじゃなくてホントによかった(´Д`;)

*1:と、この時は思っていたのだが!

*2:「オオ、ワタシノトモダチ」なんて言ってたアッサラームの商人を思い出した。