ラキソベロン内用液0.75%添付文書改訂*4

「手術前における腸管内容物の排除」の適応追加。
通常、成人に対して14滴(0.93mL)を経口投与する。
本剤を手術前における腸管内容物の排除に使用する場合は、必要に応じて浣腸を併用すること。


その他の副作用としてめまい、一過性の意識消失を追記。頻度不明。
大腸検査前処置に用いた場合、排便や腹痛による血管迷走神経反射に伴い症状があらわれることがある。