静岡いちご狩りつわー。

nohmin2007-03-25

今日は嫁ちゃんが見つけてきたいちご狩りつわー。
まぁか○こ家と同じくど寝坊したわけですが(´д`;)
添乗員さんからの電話で起こされるダメっぷりも、集合場所が家からチャリで10分ということで待ってもらえることになり、ダッシュで集合。
あぁのっけから気まずいわ、ごめんなさいごめんなさい。


気を取り直してバスは向かうよ静岡へ。
まずたどり着きますはグリンピア牧の原。
残念ながら今は新茶の収穫時期ではないので工場はほとんど動いていませんので、静かな工場をささっと見学。
その後おみやげコーナーをブラブラと。


続いてなぶら市場でお昼ご飯。
「なぶら」ってのは「魚群」と書いて地元の鰹漁師さん達が「なむれ」と呼んでいたのがなまったものなんだとか。
それが転じて「なぶら」=「鰹」なんだってさ。
おかげでなぶら市場の入り口には大きな鰹のモニュメントが建ってます。

ここの名物は「しらすアイス」
食べてみたい気もしたけれども、寒いから申し訳ないけどパス(´д`;)
今度行ったら挑戦してみるわ。


でもって本日のめーんえべんと、いちご狩りwith30分食べ放題。
本日のターゲットは「紅ほっぺ*1
もうね、ひたすらむしっては食べ、むしっては食べ。
数えで35個。
スーパーのいちご2〜3パック分くらいは食ったね。
赤くて大きい子ほど甘くてジューシーでした。
昼ご飯の直後だったし、さすがに満腹(*´∀`*)


最後は掛川花鳥園
正直オイラはいちご狩りつわーとしてしか認識してなかったので「もう目的は済んだし、余計なとこ寄らんでもいいから帰ろうぜ」的なノリだったんですよ。
でもここやばかったっすわ。
どこがやばいって「ふれあいコーナー」
¥100で鳥のえさが買えるのね。
で、それを自由に与えて鳥さんたちと触れ合えるんだけど、インコみたいな鳥が寄ってくる寄ってくる(((゚д゚)))
終いには冒頭の写真みたいな状態になってしまって身動きとれなくなっちゃいましたよ。
ガイドさんが「大人でも時間を忘れて楽しめる」って言ってたけど、まさにその通りだったね。
あー怖(((゚д゚)))ガクガクブルブル


しっかしオイラ、自分達で自由に動く旅行ばっかりしてたから、こういうツアー形式に参加するのはかれこれ10年以上ぶりだったんだよね。
自分達で動くのもツアーで連れて行ってもらうのも一長一短あるとは認識してたんだけど、やっぱりこういうツアーもたまに参加するのはいいもんだぁね。
何より道調べたり道路情報気にしたりしなくていいから気楽だしね。
また行きまっしょい。

*1:多収性であるが、早期収量は章姫よりやや低い。少花数型のため、平均1果重が大きい。果重別階級発生量でも、18g以上の大果の発生が最も多く、大果性を示す。果皮色は鮮赤色でさちのかに似ており、果肉色は鮮紅色,果心まで淡赤色を帯びる。果実の光沢は良好で、大果であっても果実の空洞が殆ど見られない。適熟果の香りは優れ、食味は適度な酸味を有しているためコクがあり、良好である。糖度は比較的安定しており,春先の糖度の低下は女峰よりも少ない。だとさ。