マイスタン添付文書改訂*5

高齢者・小児等では,喘鳴,喀痰増加,気道分泌過多,唾液分泌過多,嚥下障害があらわれ,肺炎,気管支炎に至ることがあるので,観察を十分に行い,このような症状があらわれた場合には,適切な処置を行う旨が追記に。


過量投与*1に対する注意喚起が行われ、

症状が現れた際には呼吸,脈拍,血圧等を監視しながら,胃洗浄,補液投与等の適切な処置を行うこと.強制利尿または血液透析は無効である

との対処法も記載された。
などなど。

*1:嗜眠,錯乱,失調,呼吸抑制,血圧低下,昏睡等