名もなき詩

名もなき詩


ヒスブルの「なぜ」やSURFACEの「なあなあ」なんかのお気に入りがあっさりランク外にいってしまうような激戦区だった「な」はMr.Childrenの10th Single「名もなき詩
わしの中でミスチルがNo.1に輝くようになったのはまぎれもなくこの曲から。

成り行きまかせの恋におち
時には誰かを傷つけたとしても
その度心いためるような時代じゃない
誰かを思いやりゃあだになり
自分の胸につきささる

この部分が歌えなくて何回も聴いた。
聴きまくってカラオケに行って挑戦して失敗して。
また聴きまくって再挑戦して失敗して。
そんなことをやっているうちに大のお気に入りになっていた。
あぁ、なんてかっこいい曲(詩も)なんだ。
「絶望〜失望〜」から上記部分へ向かう盛り上がりがさいこー。


次点はゆずの1st Single「夏色」

夏色

夏色