日本1−2コートジボワール

前半16分に長友のスローインから香川ー長友とつないで最後は本田が強烈なシュートで先制。
4年前のデンマーク戦を思い出して、このままいけるかもと思ったその直後、今度は逆サイドで内田がドリブル突破から決定機を迎えるなど押せ押せの展開だった。
しかし「これはいいスタートが切れそうだぞ」と思えていたのも前半まで。
後半に入ってドログバが投入されたあたりから縦パスをカットされてカウンターを食らうシーンが続き、64分には左サイドを崩されて同点。
直後の66分にも、ほとんど同じ形から失点して逆転( ゚Д゚)
これを見てザックは大久保を入れ、柿谷を入れ、と前線にテコ入れをしたものの、やはり縦パスを狙われてカウンターを食らうという状況は変えられず。
変えられないどころか、どうもこのあたりでチーム内の意志が前の人間と後ろの人間で分断してしまったようで、ラインを上げられないDFと、点を取りに前がかりになったFWの間のスペースをコートジボワールに制圧され、最後まで修正できないまま敗戦。
もうね、8年前のオーストラリア戦を思い出さずにはいられなかったよ。
うわー、縁起でもねぇ( ;∀;)