日本2−1中国

女子アジアカップ準決勝、中国戦。
仕事の都合で後半から観戦。
時間稼ぎもラフプレイもなんでもありで、まさに中国という国を体現した選手たちだな〜とイライラしつつコンビニの駐車場で応援。
後半の終盤、中島のハンドでPKを取られて1−1の同点に追いつかれて延長突入。
延長に入って中国選手が次々と足を止める中、最初から最後まで走り続ける宇津木・川澄のスタミナがすごかった。
延長後半も終わろうとする頃、主審がカードの枚数をカウントし損ねて中国選手を退場させ忘れるなんていうハプニングの直後のCK。
宮間→岩清水のヘディングで、まるでマンガのような劇的決勝ゴール。
そのままノータイムで試合終了。
ベンチで中島が涙を流しているのを見るまでもなく、こちらも感極まってしまったよ。
なぜかなでしこのゲームって感動する試合多いよなー。