初節句

妻ちゃんのご両親はGW中で今日しか予定が空いていないので、とりあえずたぼんの様子を見に来るだけでも今日来られるということだそうで。
今日起きてみたらたぼんの体温も下がってきているし、見た目元気そうなので外食は中止しておうちで初節句のお祝いだけすることに。
オイラの両親にもそのようにTEL連絡してお昼前からみんなでわいわい。


まずは一升餅*1を風呂敷に包んで体にがっつりとくくりつけ。
お餅を頼んだ和菓子屋さんのお子さんは二人とも一升餅を括り付けられて泣いてしまったとのことだったけれども、たぼんはとりあえず泣かなかったよ。
でもさすがに1.8kg(≒自分の体重の2割)は重かったようで、立ち上がれず。
自分でも風呂敷をほどきにかかったところでママがほどいて一升餅の儀式終了。
たぼんがお昼を食べてから大人たちはお寿司をむしゃむしゃ。
お昼を片付けたらたぼんに陣羽織を着せて布兜をかぶせて兜飾りの前でお写真をぱしゃり。
あとはじーちゃんばーちゃん達に遊んでもらいましたよ。


みんなにお祝いされたたぼんがまた一年元気で過ごしてくれますよーに。

*1:「一升」と「一生」を掛けて一生食べ物に困らないようにという意味が込められている。また、丸いことから「一生丸く長生き出来るように」と願いを込めたものともいう。