PSL錠添付文書改訂

川崎病の急性期(重症であり、冠動脈障害の発生の危険がある場合)、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの適応追加。公知申請かな?
川崎病の急性期に用いる場合、通常、プレドニゾロンとして1日2mg/kg(最大60mg)を3回に分割経口投与する。
川崎病の急性期に用いる場合には、有熱期間は注射剤で治療し、解熱後に本剤に切り替えること。