イーケプラ錠添付文書改訂

重要な基本的注意、重大な副作用に追記。

易刺激性、錯乱、焦燥、興奮、攻撃性等の精神症状があらわれ、自殺企図に至ることもあるので、本剤投与中は患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること。
患者及びその家族等に攻撃性、自殺企図等の精神症状発現の可能性について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。
これらの症状があらわれた場合には、徐々に減量し中止するなど適切な処置を行うこと。