日本3−0OZ/日本1−1NZ

ロンドン五輪前最後の国内壮行試合。
女子の方は仕事の都合で結果しか知らないけれども、オーストラリア相手に3−0の完勝。
この勢いそのままに本大会でも突っ走って欲しい。


男子の方は圧倒的に押し込みながらも最後の部分でゴールが決まらず、1−1の引き分け。
決定的なミスパスが数本あったし、最終ラインのビルドアップのまずさは致命的。
OAとしてSBに入った徳永はよく機能してたので、あとはケガの吉田、現地で合流する酒井の二人に期待するしかない。
一方前線は永井を筆頭にコンディションが良好で、選手たちも自信をもってプレーできていることを感じさせてくれた。
それでも最後のところで得点が決まらなかったのは嫌な雰囲気だったので、こちらはこの流れを断ち切って本大会頑張って欲しい。
サプライズ選出された杉本がゴールを決めたというのは好材料で、ラッキーボーイ的存在になってくれれば、とも思う。