笑う沢井に泣くエーザイ

一般名処方突然の導入でエーザイを筆頭として先発品メーカーから泣きが入った。
門前先生の方でも一般名処方加算2点との兼ね合いを考えながらどうにかしてみるとのことだが、一つでも一般名処方があれば患者さんに説明せざるを得ず、商品名処方でも薬情に薬価差を表示しないといけないこちらとしては先発品メーカーにはやはり泣いてもらうことになると思われる。
門前Dr.が一つだけ一般名処方にすることで変更に歯止めがかかると過度に考えているようであれば、薬局としては非常に苦しい立場に追い込まれる。
この一ヶ月は単純な業務量増大による肉体的負荷だけでなく、患者−門前Dr.−先発メーカーとの三角締めによる精神的負荷にも悩まされることになりそう。
ゆんゆんのフォローも含めて考えると、オイラはもうダメかもしれないよ。