武士語でござる 読了

nohmin2012-03-03

今年26冊目。

武士語でござる

武士語でござる

「よもや、お忘れあるまい」「刀の錆にしてくれる」など(主に江戸時代の)武士が使ったとされている言葉の使われ方や起源、現代語との違いなんかをうんちくかんちく述べられている。
タメになる、というよりはトリビア的な「へー、へー」がたくさん。
大奥の「お」の字免許とか「方」の字免許とか、知っていると大河ドラマとか見るときにも少し違って見えるのかな?