ゲート 冥門編 読了

今年16冊目。

ゲート―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり〈5〉冥門編

元々1冊だった話を諸事情により4巻と5巻に分けただけあって序盤の展開はゆっくり。
終盤に入るとあっちでもこっちでも緊迫した状況が繰り広げられていて、今までの自衛隊無双とは少々旗色の違う展開。
ただ緊迫していてもゲートはゲート。台所の害虫型蟲獣との戦いや女神の呪いなんかでは笑わせていただきました。
伊丹隊長の活躍がもっと見たかったけれど、とりあえずこれで最終巻。
同じようなウェブ小説ではログホライズン*1とかソードアートオンライン*2なんかを中古で狙ってるんだが、どちらもなかなか値が下がらないのでとりあえず積読の消費が先だなー。

*1:

ログ・ホライズン (1) 異世界のはじまり

*2:

ソードアート・オンライン1アインクラッド (電撃文庫)