薬剤師のためのバイタルサイン 読了

薬関係36冊目。

薬剤師のためのバイタルサイン

薬剤師のためのバイタルサイン

薬局3.0の狭間先生の本。
次世代型薬剤師として薬学的管理を目的としたバイタルサイン聴取を行うための心構え的なものを熱く語っておられます。
100ページの内、その想いのたけを語ったのが約70ページ。
実際のバイタルサインに関する記述が残り30ページ。
まぁ実際にバイタルサイン取りながらでないと、字面であれこれ書いてもしょうがない分野だと言えばそうなんだよね。まさに"Practice makes perfect."だよね。
こういうチャレンジングな環境に身を置けるファルメディコの社員さんがうらやましいっす。オイラが大阪在住だったら絶対興味を持っただろうなぁ。愛知にもこういうところないかしら。
…なんて言うと「ないんだったらお前が作れ」と言われてしまいそうですがね。