抗血小板剤の使い分け

珍しく足があったので、1年ぶりくらいに地区薬のお勉強会に参加。
地域基幹病院脳外科救急センター部長先生による脳血管疾患における抗血小板剤の使い分けについて。
先生の仰る通り、基本的にプラビックスとバイアスピリンとプレタールしかないんで、使い分けというほどたいそうなものではないんですが。
でも大規模臨床試験エビデンスと現場の医師の感覚を上手に交えた、リアルかつ分かりやすいお話で大変有意義でした。
同じテーマで循環器のドクターにも話してもらうと、相乗効果でさらに面白いんだろうね。