オルテガ、最期の活躍

DQIII改、ようやくゾーマ城突入。
アレフガルドに入ってから追加イベントがたくさんあったけど、どれもいい感じ。
難易度的にもほどよく理不尽、システム的にも色々やってみようという意図が見える。
メルキドの街にモンスターが襲いかかってくるのを勇者一行がガライと協力して守るイベントを通してメルキドの街に勇気と希望を取り戻すというのは勇者モノのRPGらしい展開だが、このモンスター一行のラスト、格闘パンサーの攻撃力は凶悪だわ、お供のハイデーモンは1ターン目からメガンテかますわで大変。
オリハルコンの洞窟のふうませきは赤い方の守備力が高くて自然回復にダメージが追いつかないので撃破を断念、魔法が封じられたままボスまで行って、まおうのつかいの混乱攻撃は勇者一人が生き残ることによって無効化。
あまぐものつえ入手のためにロトの装備3点セットの入手が必須になったというのも面白い変更で、さらに光の鎧入手に中間管理職バラモス様の苦労話や、ガライの銀の竪琴が絡んでくるのが面白い。
面白いなんて言ってたら光の鎧とともに封じられた2体のボスが凶悪な攻撃力で、ピオリムスクルトで強化しきる前にぬっ殺されること十数回(´Д`;)
そしてゾーマ城へ突入してオルテガキングヒドラの一戦を見取り、ゾーマのしもべ3体を撃破。
実はここに至るまで光の玉を入手できないようになっており、光の玉入手に際してオルテガ様に最後の活躍の場面が与えられているのに涙。
この続きは明後日になると思うんだけど、どうももう一波乱あるようで。
楽しみにしつつも、現在の戦力でゾーマ様に勝てるかどうか不安だったりもします。
否、作者自身がFC版DQIIくらいの難易度を目指して調整したと言っているのだ、これくらいでよいのだろう!頑張る!