Dぽん結婚式

nohmin2010-11-13

朝7時の電車で京都へ向けて出発。
おめでたい行事だが疲労困憊で出発時からボロボロ(´Д`;)
一宮で名鉄からJRに乗り換え、米原でもう一発乗り換え。
一宮は終点だし、一宮〜米原は満員で座れなかったからよかったが、米原〜京都は爆睡。
危うく京都を乗り越すところだった(´Д`;)
京都駅から会場のレストラン*1まではシャトルバスで…また爆睡。
気づいたら降ろされて、目の前で水子供養してた(´Д`;)
数分歩いてレストランへ。
なんだかもの凄く立派なところで若干ひよったが、無事に入ってラウンジへ。
和装でバシっと決めたDぽんに会い、第一声が「おめでとう」第二声が「疲れた」だったはず。
Dぽんよ、マジでスマンかった<(_ _)>


にのぽむやかめ、S山氏と合流した辺りからテンションで疲労をカバーできるようになってきて、披露宴会場へ。
新郎新婦それぞれの上司さんの挨拶から始まって、鏡抜きして乾杯!
新郎新婦とも和装だし、鏡抜きして料理も日本料理風。*2
こういう和風の披露宴は初めて出たけど、いいもんだねー。
なんだか洋風の披露宴より落ち着いた感じがしたのは日本人だからか、それとも新郎新婦の人柄か。
きっと後者だと思わされるのはここから出てくる人出てくる人みんな挨拶が面白かったから。
特に我らがおにょざき教授の挨拶といったら、さすがおにょざき教授としかいいようがない味が出ていて最高だった。
しかしさらに上を行くインパクトを残したのが式の終盤、Dぽんパパの挨拶。
自分が高校時代に中津川の住職に親切にしてもらったりしていたから自分の体内に後天的に発生した「中津川好きのDNA」がDぽんにも受け継がれ、それゆえに中津川生まれの新婦に惹かれたのだというくだりは強烈。
その他にも好き放題しゃべって、結局事前に用意していたあいさつ文は使わずにクシャクシャと丸めてしまった。
まさにこの父にしてこの子あり、Dぽんをパワーアップさせたパパでした。


二次会まで少々お時間があったので、N市大s4人でお茶して休憩。
S山氏が素敵メガネをかけていたのでわかぬんに写メってみたら酷評された(´Д`;)
二次会場*3まで歩きがてら、家で床に落っこちてピクピクしているであろう妻ちゃんにお土産を購入。
食えるかどうか分からんが聖護院の八ツ橋(栗味)。


二次会でもテンションまかせに騒いでお祝いして楽しんできたです。
他の参加者の皆様もテンションがおかしかったのか、新婦同僚の○ホの皆様からはオイラとかめとS山氏がそっくりに見えたとか。
どこが似てたのか。メガネかけてたからか。
とにかくDぽん夫妻はおめでとー!
ちょっと距離があるけど、お互い新居訪問しないといけませんなー。


帰り道は車で参戦のかめ氏に送ってもらった。
電車で帰るよりずっと早く着いたし、テンション上がったまま楽しく帰れたし、ありがとでしたー。

*1:THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO

*2:前菜→フォアグラのソテー お寿司仕立て→名残鱧と松茸の和風コンソメスープ→長崎五島産スズキのソテー 梅肉餡→黒毛和牛サーロインの朴葉味噌焼き→京粥〜丹波コシヒカリ京漬物〜→デザート

*3:ネクストロビンソン四条大丸前