ドイツ4−0アルゼンチン

昨日に引き続き黄金カード。大会屈指の攻撃力を誇る両チームの対戦はきっと熱い!
なんて思ってたら前半3分、FKからミュラーが頭で合わせていきなりドイツ先制!
この調子で撃ち合いになったら期待通りだよ?
前半の15分まではドイツが圧倒的にゲームを支配、アルゼンチンが手も足も出ないくらいの凄まじいパスワークが展開。
20分くらいから一進一退の展開になって、あっという間に前半終了。


後半は開始早々からアルゼンチンが総攻撃。
ドイツがカウンターにも移れないくらい激しいプレッシャーが利いてる。
10分過ぎくらいからはまた一進一退。
しっかしメッシのキープ力はこのレベルの試合でも頭抜けてるんだな。ドイツが3人で囲んでも簡単にはボール失わないでやんの(´Д`;)
22分、ポドルスキーからのラストパスをクローゼが押し込んで2−0!この2点目は大きいなー。
29分、ショートコーナーからシュバインシュタイガーがアルゼンチンDFをドリブルで切り裂き、最後はフリードリッヒが押し込んでなんと3−0。
たくさん点が入る気はしていた*1けども、まさか3−0とはまったく思わなかった。
さらに44分にクローゼがダメ押ししてなんと4−0でドイツが完勝!
これがバロンドールの呪いか…

*1:3−2とかそういう展開