名市大OB管弦楽団定演

Mさんのお誘いで夫婦そろって聴きに行ってきた。
1曲目はのだめのOp.ベートーベン交響曲第7番。
一曲通すとあんなに落ち着いた楽章もあるんだなー。
2曲目はスメタナ「我が祖国」より「モルダウ
主題部分が好きな曲です。
指揮者さんの動きも川の流れを表現していたのが印象的。
もう一回チェコに行ってみたくなってしまうよ。
3曲目はレスピーギ交響詩「ローマの松」
ものすごく明るくてきらびやかな第1楽章「おもちゃの戦争」から重々しい第2楽章「地下墓地」、そして静かでとても幻想的な第3楽章「満月の夜」、重々しい軍隊の足音が聞こえてくる第4楽章まで、なんだかすごくきれいにつながる曲だなー。
第4楽章の、軍隊が遠くから帰ってくるのを表現するために金管sがものすごく高い位置(4F席?)で演奏してたのにびっくり。
おかげで彼らはアンコールの時上の方でポツーンとしてましたが(´Д`;)


オイラにしては珍しくモルダウ川で船に揺られたりすることもなく楽しめました。
ありがとうございました。