下呂発 温泉博物館

ゆあみ屋でおんたまソフトを食べて足湯に浸かってから温泉博物館へ。
入ってすぐに温泉博士の部屋があって、いろんな本やら雑記帳やらが置いてあるのね。
その中に小学生の研究ノートがあったんだけど、これが衝撃!
とある温泉にはヒマワリを枯れさせ、メダカを即死させる「まいなすのぱわー」があるよ。
でも白目をひんむいた人間は好青年に成長させる「すごいぱわー」があるよ。


他にも浮世絵版を体験できるコーナーやら各地の温泉の泉質やら鉱物やらの展示があったり、やっぱり足湯があったり。
足湯は奥に進むほどぬるくなるお湯の浴槽と冷水の浴槽があって、これを繰り返して入ると血流が良くなって足の疲労が取れるんだとか。
実際やってみたら、最初は熱いわ冷たいわ砂利は痛いわだったんだけど、2周目くらいから気持ち良くなってきて、4周してあがってみたら、確かに足が軽くなったよ。
温泉にはすごいぱわーがあるとわかったよ。