終わりの始まりの終盤

nohmin2008-03-28

お昼に元取締役氏が退職の挨拶にやってきた。
初代社長が亡くなり、2代目社長が無能っぷりをいかんなく発揮している時代に我が社を懸命に支え続けた彼が退職。
「初代社長の目指した我が社を実現するために、一緒に頑張りましょう」と一昨年の年賀状に書いてくれていた彼をして退職。
いろいろな面で限界を迎えつつある我が社は、もうオイラが入社したときの我が社には戻れない。
住宅ローン借り入れの問題もあって今動くわけにはいかないけれども、それでもオイラも真剣に考えないといけない局面にさしかかってしまったようです。
せめてそれまでに管理職に上り詰めていれば次のステージへ進む武器が増えたのに、と考えるべきか。
管理職にならなかったから、まだ次のステージに行く気分が軽くてすんだ、と考えるべきか。
いずれにしろ、次のステージは本当に真剣に見極めなくてはいけない。*1
同業である限り、少なくとも平均くらいの働きはできるはず。
自信もっていくしかないな。

*1:ローンの支払もあるしね(;´д`)