浦和0−1ミラン

こんな日でも残念ながらお店は7時半まで営業してます。
定時で超速攻店を出て、オイラの前をトロトロ走るウスノロVOXYにキレながら帰宅、後半頭から観戦。


ミランを相手にした浦和も、ブラジルを相手にした日本代表も同じようなサッカーしてるね。
押し込まれる展開は仕方ないとしても、奪った後のカウンターに必要以上の焦りを感じる。
DFラインでのパス回しやクリアはできても、やはり攻撃に転じる一本目〜二本目のパスがどうにも雑で、カットされることが多い。
いわゆる「ボールが落ち着かない」ってやつなんだろうけどさ。
転じてミランの方はさすがというかなんというか。
ボールを止める技術と、セードルフをはじめとした各選手の運動量が半端ない。
やー、堪能させていただきました。
普段の欧州リーグと違って「日本のゴールデンタイムに生放送で」世界のトップレベルの試合が見られるんだから、これを見逃す手はないな。
日曜日の決勝戦も是非見たいものです。