カタプレス錠添付文書改訂*4

過量投与の項に以下の記述を追記。

過量投与した場合、交感神経抑制によって一般的に認められる瞳孔収縮、嗜眠、徐脈、低血圧、低体温、昏睡、無呼吸等の症状が発現する。また、末梢のα1受容体の刺激による血圧上昇が起こる可能性もある。

また、本剤が胎盤を通過することも追記。