アレロック点眼

そんなに激暇でも今日は業務終了後にI店にてパタノール点眼液の勉強会のため帰宅時刻には影響せず。
パタノールはアレロックの成分であるを点眼液にしたもので、米国では抗アレルギー点眼薬の2/3という絶大なシェアを占める商品。
日本でも昨秋ようやく認可され、Sケンの担当さんも「これは売れるっしょ」と期待する一品。
かなり切れ味は良さそうとのことで、これからやってくる花粉症シーズンにどれだけ動くか、また患者さんたちの反応はどうかと、要注目の一品です。
また、pH7.0の等張溶液ということで、点眼時の刺激もほとんどないのもK病院が採用した理由に挙げられています。