病態生理と薬効薬理から処方せんを見る−精神科領域−
今日は年に2回の定例勉強会@名城大学薬学村。
本日のお題は精神科領域ということで、統合失調症、気分障害、神経症、睡眠障害についてDr.1名と薬剤師2名の講師さんが講義してくれました。
とりあえず例によって例のごとく講義室が暑苦しかったです。
精神科疾患の病態と治療
午前の講義はDr.による上記4疾患の概説。
当然といえば当然かもしれないですが、明日からの業務にすぐ使えるようなネタは特になかったです。
講義の中で「ほぅ」と思ったことの一つに「2020年時点で人類にとって負担が過大となることが予想される世界的事象」のランキング*1がありました。
統合失調症、気分障害における薬学的管理
午後1コマ目はS病院薬剤部長の先生の講演。
ひたすらテキストに沿って展開するので分かりやすいんですが眠かったです。
始めの方の概説は頑張って聞いていたのに、肝心の薬学的管理の頃にはバタンキュ〜…zzz...
内容は最後まで「テキスト通りだった」との報告も受けてますので、今度ちゃんと読み直しますね。