愛工大名電8−6春日丘

朝遅く起きて城兄さんとともに高校野球の県大会準決勝、名電−春日丘をTV観戦。
名電は2点リードの6回裏、3−1から逆転を許し、3−4とされる。
続く7回裏、今年のドラフトで注目のスラッガー、名電の堂上がマウンドに登るも、ワイルドピッチや直球を狙い撃ちされて点差が拡大、3−6とされる。
ゲームはそのまま9回表、2アウトランナー無し。
名電もここまでかと思われた状況でラストバッターは堂上。
遊撃ゴロを気迫のヘッドスライディングで安打とすると、木村、石黒が続き、5−6の一点差。
その後2者連続の四球の後、2アウト満塁の場面で代打に登場したのは2年生の古川。
この重圧のかかる場面で走者一掃のスリーベースを放ち6−8と奇跡の大逆転に成功。
名電はその裏を軟投派ピッチャーの草深がきっちり0で抑えて決勝進出。
いやー、ほんと、野球は9回2アウトからドラマが待ってるのね。
城兄さんも「昨日の試合より面白かった」とご満悦。
いい試合見たわ〜(*´∀`*)