他人の結婚式

nohmin2006-04-22

2時まではいつも通りH店でお仕事。
業務終了後、2:50開始の挙式に向けてVitz君で平安閣へ急行。
急いだのだけど道もあまり分からなかったし、結局3:20到着、ちょうど挙式が終わったところでした。
誓いのきっちゅ見たかったなぁ…(´ω`;)


ブーケトスなんかがつつがなく行われた後は集合写真撮影のために1F→5Fの民族大移動。
撮影後は5F→3Fの大移動を行い、披露宴の準備ができるまでしばし休憩。
休憩の時間中に遅ればせながらご祝儀を手渡す。
ウェディングケーキに参加者がデコレーションしたりしていたのもこの時間なんだけど、オイラがやろうとしたら「そろそろ披露宴会場へ移動してください」との号令がかかりましたよ(´д`;)ションボリ


披露宴が始まり新郎新婦の入場、専門学校時代の恩師さんの音頭で乾杯。
車で来てたけどシャンパン一杯くらいいいよね、披露宴長いし(゚∀゚;)
その後は高校の恩師でありオイラたちの式にも出ていただいたH先生の祝辞、お友達の余興の歌などが贈られ、一心にそれらを見つめる新郎新婦を見て半年前の自分たちを思い出しましたよ。
あぁ、こんなだったなぁ…とね。
やっぱり自分が新婚だし、自分たちの式と比較しちゃうよ、色々。
数多くの人から贈られた祝福のメッセージの中でも、新婦の小学校時代の担任の先生や新婦のお父様のお言葉なんかはユーモアあり訓示ありの心暖まる素敵なメッセージでした。
聞いててこっちまで「よし、オイラ達も暖かい家庭を作らないとなー」なんて思わされちゃいましたよ。
やっぱり自分のでなくても結婚式はいいねぇ。