2006-03-17 ノルバデックス添付文書改訂*2 DI 重要な基本的注意に「本剤の投与により子宮体癌、子宮肉腫、子宮内膜ポリープ、子宮内膜増殖症、子宮内膜症がみられることがあるので、本剤投与中及び投与終了後の患者は定期的に検査を行うことが望ましい。」との記載が追記。 CYP3A4および2D6で代謝されることが記載され、パキシル等のSSRIのCYP2D6阻害作用の影響を受けることが考えられるため併用注意に追記。 ただし、併用に起因する効果減弱および副作用の報告はないとのこと。