病態生理と薬効薬理から処方せんを見る −パーキンソン病−

今日は某M城大学で毎年行われている勉強会。
今回のテーマはパーキンソン病ということで、同テーマがたまたま今号の特集になっていたRp.で予習をしてから参加。
会場の空調を設定していた人の頭がおかしかったのか、ものっそい暑くて頭がぼ〜っとしてたけど頑張って聞いてきた。


1人目・2人目は話がとてもよくまとまっていたけれども特に目新しいこともなかったため、ほとんどRp.とかぶっていた。*1
3人目は普段薬局で投薬しているだけでは気づきにくい「患者さんは何に困っているのか」というところに焦点を当てた内容で考えさせられるものがあったが、さて薬局でどこまでそういうことを考え、実践できるのか。
これも今後色々考えながら試行錯誤していくことになるのでしょう。

*1:¥1000の雑誌と¥8000の講演が一緒か…。