テオドール添付文書改訂*14

日本小児アレルギー学会:小児気管支喘息治療・管理ガイドライン2005を受けて使用上の注意を改訂。
具体的には以下が追記。
6ヶ月未満の乳児には原則として投与しないこと。
2歳以上15歳未満の小児に対しては1〜2歳の幼児と同じく4〜5mg/kg/回を目安とすること。
2歳以上の重症持続型の患児を除き、他剤効果不十分例に対して患児の状態を十分観察した上で慎重に投与すること。
2歳未満の熱性痙攣やてんかんなどの痙攣性疾患のある児には原則として推奨されない。