救命病棟24時最終回

和也君、ほんとに成長したなぁ。
「よく国家試験通ったな、研修医。」
日比谷先生なりの歓迎のお言葉も素敵。


研修医じゃなくなったお兄ちゃんの堂々とした態度にも2年の月日の流れを感じましたね。
2年後の自分はあんなに堂々とした薬剤師さんでいられるでしょうか、はてさて。


第1期と第2期、そして今回の第3期ではドラマ全体の雰囲気がそれぞれ異なりますが、その一番の原因は進藤先生の人間的成長にあるように感じました。


回を重ねても年を食うだけだったり物語が進むだけだったりするドラマは多いですが、登場人物それぞれがそれぞれなりの成長を感じさせるあたりが救命病棟の良作たる所以ではないかと思った、そんな最終回でした。


で、つぎは佐倉さんが主人公の看護師編ですか。
彼は僕としてはどうでもよいというと失礼だけど、そんな存在だったわけで。
世間的には人気だったのね(-w-;
それよりも日比谷先生をもっと出せーヽ(´ω`)ノ