さすが富野

ダンバイン最終回を見た。
初めてOPを見たときは「やっちまったー」なんて思ったものだが、なかなかに面白かったね。
日本人とアメリカ人(他の国の人も同じ)が平気で話せるのもオーラの力。
オーラの力さえあればテレパシーもテレポートも巨大化だって思いのまま。
ビームも撃てる「オーラ力」*1は某大人気格闘漫画ドラ○ンボールでいうところの「気」ですか。
それでも脚本はやっぱり富野さんですね。
Zのように終盤で死にまくる主役級。
Wや種のように局地戦では勝ちながらも戦局としては負けっぱなし。
台詞回しは初代ガンダムのように部分的に名台詞がありながらも、全体的にはやっぱりお子様向けの一時代昔のアニメな感じ。


「ジャップって言うなヤンキー」

*1:「おーらりょく」ではなく「おーらちから」。ちょっぴり脱力。