風邪日記②

nohmin2006-03-14

朝起きて熱を測ると37.2℃。
少しだけ熱が下がった。
現在スクランブル状態一歩手前のうちのお店で、これしきのことで休んでられますか!
と、頑張って外へ出てみると激寒。


気合で出勤したものの、かなりの倦怠感で動きが重い。
A先生にも「昨日より調子悪そうじゃないですか?」と心配され、店長様からも咳止め薬*1の調製、服用を許可される有様。
そのうち吐き気まで催してきたりしてましたが不思議なもので、患者さんの前に投薬に行くと咳が止まる。
普通ににこやかに話してきて、レジまで帰ってくるとゲッホゲホ。
調剤室に戻ると倦怠感復活ヽ(`д´)ノ
やっぱりこう、気合ですかね。
わかぬ様の意見は正しいかもしれない(-w-;


咳止め飲んでもちっとも咳は止まらない中、雪まで降り出してくる有様。
体調も最悪だよママン(´д`;)

*1:ブロチン液5mL+キョウニン水3mL/3×N

GE勉強会

先日の日医工に続いて、今日は沢井製薬さんのGE勉強会。
日医工さんとは見解が異なる部分もあったりして、大変参考になりました。
日医工さんにも尋ねた「ボグリボース錠が処方されたときにボグリボース口腔内崩壊錠を投薬しても良いか?」という問いには、沢井さんの見解ははっきり「No」でした。
「やはりこの場合は疑義照会が必要になる」とのこと。
ということは、採用した後発品が裸錠なのか腸溶錠なのか、はたまた口腔内崩壊錠なのか、というのは全員がきっちり把握しておかないといけない、ということですな。
服薬指導上も当たり前と言えば当たり前なんですが、GEが独自に製剤工夫をし始めると、このあたりの徹底は案外落とし穴になりやすいんじゃないか、と思いました。
気をつけないといけないです。